○坂戸、鶴ヶ島水道企業団章

昭和44年5月1日

告示

坂戸、鶴ヶ島水道企業団章を次のように定める。

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坂戸市を「サカ」、鶴ヶ島市を「鶴の絵」によって表わし、その中心に水道の「水」の字を意匠化。将来における坂戸、鶴ヶ島水道企業団の力強い発展を表現し、両市の団結と融和を象徴したものです。

坂戸鶴ヶ島水道企業団章審査会昭和44年4月26日決定

当選者 埼玉県川越市小仙波町二丁目12番1号 粕谷富美子

企業団章作図法

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企業団章作図法

1 書こうとする企業団章の大きさを決めその大きさを円で表わす。この円の半径をaとし中心点をoとする。

2 図のごとく半径(19/20)a・(7/8)a・(29/40)a・(27/40)aなる4個の同心円を画く。

3 中心点oを通る縦軸をYY′横軸をXX′を画く。

4 (1/20)a・(1/5)aにてXX′に平行線を引き同心円(7/8)a・(29/40)aとの交点cc′、dd′を結ぶ。

5 (1/20)a・(1/8)a・(11/40)aにてXX′に平行線を引き同心円(7/8)a・(29/40)a・(27/40)aとの交点ee′、ff′、gg′、hh′、ii′を結ぶ。

6 (1/40)a・(1/10)a・(11/40)aにてYY′に平行線を引き同心円(19/20)a・(7/8)a(29/40)a・(27/40)aの交点jj′、kk′、mm′、nn′vv′を結ぶ(左右対象)

7 YY′より(13/40)a、XX′より(7/40)aの交点をpとし、p点を中心に(7/40)a・(1/40)aの同心円を画く。

8 YY′にo点より(7/40)aの点nを取り、n点よりXX′を同心円aとの交点qを結ぶ線上にXX′に平行に同心円(7/40)a・(1/40)aに接線を引きqq′、rr′、ss′、tt′を結ぶ(左右対象)

9 YY′より(21/40)a、XX′より(11/40)aにて垂線を引き交点p′を中心に(19/80)aにて弧を画き同心円(29/40)aとの交点wとtt′の延長線上に同心円(7/8)a上にa点を求めaa′を結ぶ(左右対象)

10 (9/40)a・(21/40)aにてYY′、XX′より垂線を引き交点o′を中心に(15/80)aにて円を画きoを中心とした同心円(29/40)aの交点yを求める。

11 o点を中心に(1/20)aにて半円を画きXX′との交点xとしxより(15/80)aの円に接線を引き、接点x′を求めxx′を結ぶ(左右対象)

12 YY′上に(15/40)aの点bを取りYY′より(1/20)a、XX′より(1/40)aの垂線の交点b′を求めbb′、b′oを結ぶ(左右対象)

坂戸、鶴ヶ島水道企業団章

昭和44年5月1日 告示

(平成3年10月23日施行)

体系情報
第1編
沿革情報
昭和44年5月1日 告示
平成3年10月23日 告示第4号